令和2年度岩手県小学生ソフトボール大会が開催

 

令和2年8月1、2日に石鳥谷ふれあい運動公園で「令和2年度岩手県小学生ソフトボール

大会」が16チームが参加して行われた。当協議会の「東北小学生女子ソフトボール交流大会」にも参加している「前沢フェニックス」が優勝を果たした。

試合結果は以下の通り。

 

 

第1日目

 

【Aブロック】

 

前沢フェニックス○6-2●川崎エンジェルス

 

東和クリエイターズ●0-16○金沢スポーツ少年団

 

金沢スポーツ少年団●1-8○前沢フェニックス

 

川崎エンジェルス○15-0●東和クリエイターズ

 

1位 前沢フェニックス2勝 2位 川崎エンジェルス1勝1敗 3位 金沢スポーツ少年団1勝1敗 4位 東和クリエイターズ2敗

 

【Bブロック】

 

矢沢オレンジソックス○9-4●DHブルースターズ

 

沢内ジュニアスポーツ少年団●0-8○室根S・B・C

 

室根S・B・C●0-10○矢沢オレンジソックス

 

DHブルースターズ○17-0●沢内ジュニアスポーツ少年団

 

1位 矢沢オレンジソックス2勝 2位 DHブルースターズ1勝1敗 3位 室根S・B・C1勝1敗 4位 沢内ジュニアスポーツ少年団2敗

 

【Cブロック】

 

いわさきソフトボールスポーツ少年団○7-5●藤沢ソフトボールJr

 

藤沢ソフトボールJr●2-6○花巻西南スポーツ少年団

 

花巻西南スポーツ少年団○6-0●いわさきソフトボールスポーツ少年団

 

1位 花巻西南スポーツ少年団2勝 2位 いわさきソフトボールスポーツ少年団1勝1敗 3位 藤沢ソフトボールJr2敗

 

【Dブロック】

 

千厩ソフトボールスポーツ少年団○9-6●アンジェリーク水沢

 

1位 千厩ソフトボールスポーツ少年団 1勝 2位 アンジェリーク水沢 1敗

 

 

 

 

                              (令和2年8月15日)

 

 

令和2年度福島県高等学校男女ソフトボール選手権大会が

開催

 

令和2年度福島県高等学校男女ソフトボール選手権大会が7月23日~26日の日程で郡山市のふるさとの森ソフトボール場グラウンド4面を会場に開催された。

 

■ 大会結果

 ● 女 子 優 勝 学校法人帝京安積学園帝京安積高等学校

       準優勝 学校法人石川義塾石川高等学校

       第三位 福島県立いわき光洋高等学校

           福島県立白河旭高等学校

 

 ● 男 子 優 勝 福島県立郡山北工業高等学校

       準優勝 福島県立相馬高等学校

       第三位 福島県立安積黎明高等学校

           福島県立須賀川高等学校

 

■ 試合結果

 ● 女子

  ○ 準決勝 帝京安積高校 3 - 0 いわき光洋高校

        白河旭高校  3 - 10 学法石川高校

  ○ 決 勝 帝京安積高校 1 - 0 学法石川高校

 

 ● 男子

  ○ 準決勝 郡山北工業高校 3 - 1 安積黎明高校

        須賀川高校   1 - 11 相馬高校

  ○ 決 勝 郡山北高校   2 - 0 相馬高校

 

                            (令和2年7月29日更新)

 

 

第69回宮城県高校総体代替大会が開催

 

第69回宮城県高校総体代替大会が令和2年7月18・19・23日の日程で宮城県蔵王町の蔵王町総合運動公園多目的グラウンド、サン・スポーツランド蔵王、平沢コミュニティーグラウンドと利府町の宮城県立利府高校グラウンドを使って開催された。

準決勝、決勝戦は利府高校グラウンドで7月23日に行われた。

 

■ 大会結果

 ● 女子 優 勝 宮城県立利府高等学校

      準優勝 学校法人南光学園東北高等学校

      第三位 学校法人三島学園東北生活文化大学高等学校

          学校法人常盤木学園常盤木学園高等学校

 

 ● 男子 優 勝 宮城県立白石工業高等学校

      準優勝 宮城県立古川高等学校

 

                  1 2 3 4 5 6 7 計

 ○ 準決勝  生活文化大学高校  0 0 0 0 0 0 0 0

        利府高校      0 0 3 0 2 2 ×    7

 

                          東北高校 3 - 2 常盤木学園高校

 

 

              1 2 3 4 5 6 7 計

 ○ 決 勝  利府高校  1 0 1 0 0 1 0 3

        東北高校  0 0 0 0 0 0 0 0

 

                            (令和2年7月28日更新)

 

 

第4回東北小学生女子ソフトボール交流大会が

福島県相馬市 光陽ソフトボール場で開催

令和1年度から中学生・高校生の部を新設

小学生の部優勝 郡山レッド(福島県)

中学生の部優勝 黒石市立中郷中学校(青森県)

高校生の部優勝 福島県立福島西高校 

 

 「齋藤春香杯争奪 第4回東北小学生女子ソフトボール交流大会」を令和元年11月16・17日に相馬市の光陽ソフトボール場4面を使って開催致しました。

本大会は昨年までは小学生部門だけでしたが、中学・高校のソフトボール部の部員減少と合同チーム化が進んでおり危機的状況になっていることから、ソフトボールの活性化と底辺拡大を一層進めるために本年度から中学・高校生部門を新設しました。

 中学生の部は東北地方の強豪チームを中心に参加を呼びかけ、東北のベスト3に入る黒石市立中郷中学校、平川市立平賀東中学校が参加、また山形県からも大会の趣旨に賛同して大石田町立大石田中学校と東根市立第三中学校の合同チームも参加しました。

 福島県からは大会開催地に隣接する新地町立尚英中学校を初め公立中学校4校、クラブチーム2チームが参加し、中学生部門は9チームで試合を行いました。

 高校生の部は福島県立相馬東高校、福島県立福島西高校、学校法人福島成蹊学園福島成蹊高校の3校でリンク戦を行いました。

 相馬東高校は本大会の直前に台風19号により学校が浸水被害を受け、ソフトボール部の部室も浸水し用具も使えなくなり、高校の硬式試合も出場できませんでした。

 このため本大会に出場できなくなったとの連絡が入り高校生の部は中止を決めました。

 その後ソフトボール部の部員たちが災害を乗り越えて試合をしたいという強い思いがあったことから大会の直近で参加したいということになり高校生の部も予定通り開催することになりました。

 福島成蹊高校が2勝して優勝、福島西高校が1勝1敗で準優勝、相馬東高校は2敗と力を

発揮することが出来なかった。

 中高校生部門では午後から東北福祉大学ソフトボール部の選手によるソフトボール教室も

開催しました。現役の大学生選手から直接指導を受けられるということで、中高校生は真剣に話を聞き、取り組んでいました。

 小学生の部は大会2日目の11月17日に行いました。

 参加チームは福島県5チーム、山形県3チーム、岩手県3チーム、宮城県1チームの計12チーム。

 4チームの3ブロックに分かれて予選はリンク方式で試合を行いました。各ブロックの1位通過チームが決勝リーグに進出し、3チームで順位決定戦を行いました。

 本大会の冠は北京オリンピックの代表監督だった弘前市出身の齋藤春香さんにお願いして

おりましたが、齋藤春香さんは昨年度から日立サンディーバの監督に就任したことから会社の意向もあって冠になることが出来なくなったとの申し出がありました。

 回を重ねてやっと定着してきた大会で冠の辞退はとても残念なことですが、第5回大会からは冠が変更することになることになります。

                            (令和2年6月25日更新)

 

 

黒川SBC(中学生女子ソフトボールクラブチーム)では団員を募集しています

ソフトボール大好き女子集まれ!初心者大歓迎!!

黒川少年野球育成会が運営する中学生女子のソフトボールクラブチーム「黒川SBC」では団員を募集しております。

  黒川郡内はもとより、練習に通えるのであれば宮城県内どこからでもOKです。

  中学校の部活動優先で、部活動の練習がない時に黒川SBCの練習に参加できます。

 

  ● 指導者   監督 赤間 茂(日本ソフトボール協会認定指導員)

           コーチ 古澤 哲明  平塚 匡章  須藤 哲寿           

  ● 入部資格 宮城県内在住の中学1~3年生

  ● 目  的  ① 選手個人の取り組むべき目標を見つけさせ、技術力の向上を図る。

            ② チームプレーの大切さを教える。

  ● 練習日   毎週水曜日 19時~21時

            毎週土・日・祝日 

  ● 練習場所 水曜日 大和町立大和中学校体育館

            土・日・祝日 黒川郡内のグラウンド

  ● 活動内容  ① グラウンド・体育館での練習

             ② 宮城県内外の高等学校との合同練習、練習試合

  ● 部  費  1ヶ月1000円(登録費・保険代・用具代など)

 

  ■ 連絡先  黒川SBC代表・事務局長 須藤 哲寿

                                          (平成27年5月27日更新)