増田イーグルス大会で東北レイア職員がPR活動

宮城県名取市の増田イーグルススポーツ少年団主催の「第18回増田イーグルス親善学童野球大会」が増田グラウンド他を会場に8月1日~3日の会期で開催され、大会初日の1日に

女子プロ野球「東北レイア」の球団職員、井上、平田の2人が会場を訪れた。

東北レイアでは8月27日に名取市民球場で「女子プロ野球チャレンジマッチ」を開催することから1人でも多くの野球少年、少女に来て貰いたいということからPRのためにこの大会に現れた訳である。

第1試合終了後に試合のため待機していたチームをグラウンドに集めて、東北レイア職員からチャレンジマッチを是非とも見に来て欲しいというあいさつがあり、選手全員に大会のチラシが配布された。

この日は朝から30度を越す猛暑日でしたが、東北レイアが用意して来たうちわ約100本が

応援の父母などに配られた。

仙南地域でのチャレンジマッチの開催は8月27日の名取市民球場が最後となるため宮城県南地域の野球、ソフトボール関係者は固より、多くの一般の方にも観戦に来て欲しいと思います。

                              (平成27年8月1日)

                          (平成27年7月17日アップ)

 

 

第57回石日旗争奪少年野球大会に東北レイアの笹生・奥村選手が出席

6月12日夜に宮城県の「石巻市民球場」にて石巻日日新聞主催の「第57回石日旗争奪少年野球大会」の開会式が石巻地方の26チーム選手約250人が参加して行われた。
女子プロ野球「東北レイア」の笹生なつみ選手と、奥村奈未選手も開会式に出席した。
今年から入場行進賞の中に女子選手を対象にした「東北レイア賞」が設けられ、大街道キッズ、石小レッドベンチャーズ、稲井マックス、サイクロンBBCの女子選手5人に東北レイアのレプリカユニフォームとキャップが贈られた。
トーナメント戦による試合は13日から石巻市民球場で行われている。
                             (平成27年6月19日)


東北レイア チャレンジマッチ第3戦で劇的な初勝利!!

チャレンジマッチ第3戦が6月13日に宮城県の名取市民球場で行われ、東北レイアは対京都フローラに3対2で初勝利を果たした。

リーグ戦前期Vの京都フローラ相手の「チャレンジマッチ」で、2度リードを許しながら同点に。最終回(7回)、キャプテンの堀越美紀(21)がツーベースヒットを放ち出塁、さらにチャンスは広がり1死2、3塁、宮城県の星・只野榛奈選手がスクイズ 失敗で三本間に挟まれかけたが思い切った走塁で本塁をつき(記録は本盗)、サヨナラ勝ちした。

                                                                                                  (平成27年6月15日)



チャレンジマッチ第2戦結果

女子プロ野球「チャレンジマッチ第2戦」は平成27年6月6日(土)に仙台市青葉区の東北福祉大球場で開催された。

前夜からの雨でグラウンドコンディションが心配されたが、やはりコンディションが余り良くなかったことから試合前の少年野球教室は残念ながら中止となった。

雨は朝には収まったため試合は13時から予定通り行われた。

試合結果の詳細は日本女子プロ野球機構のホームページをご覧下さい。

                                                                                                             (6月6日アップ)



東北レイアの選手7人と河本監督が大和町立吉岡小学校で腕、肘、肩、膝など体の動かし方とボール投げを実践指導

6月3日、宮城県中央部の大和町立吉岡小学校に女子プロ野球「東北レイア」の河本監督と

選手7人が訪問し、ボール投げなどの実践指導を行った。

現代の子供たちは立っている状態から体育座りをすると後方に転倒したり、体育座りから立ち上がろうとするとよろけて倒れるなど運動能力が著しく低下していることから、子供たちに肩、肘、膝など体の屈伸や動かし方などのストレッチの仕方を東北レイアの選手が先ず指導した。

次に現代の子供は普段ボール遊びをするということが極端に少なくなっており、ボールを投げられない子供が多いというのが現状です。

子供がポールを投げようとすると右手と右足が同時に出るというのが現状で、最初はタオル

を使ってボールを投げる際の体の動かし方を覚えるという練習を繰り返し行った。

最後に柔らか目の低反発ボールを使って投げ方の実践練習を行った。

女子とはいえホンモノのプロ野球選手から指導されるとあって子供たちは目をキラキラと輝かせながら練習していた。

いままでボールが投げられなかった子供も今回の練習によって投げられるようになり、東北レイアの選手に来てもらって良かったと角田校長先生ほか教職員も喜んでいた。

                                                                                            (平成27年6月5日アップ)

                                                                                            (平成27年6月3日アップ)



チャレンジマッチ第1戦が宮城県大崎市で開催

只埜榛奈選手が地元に初凱旋!!

宮城県での女子プロ野球公式戦過去最高の1650人が観戦

                          (平成27年5月28日アップ)