第4回6年生選抜少年野球大会は終了致しました。  

 

■ 大会概要 

■ 大会名 第4回6年生選抜少年野球大会 

 

■ 開催日 令和4年10月22日 

■ 会 場 名取市 閖上グラウンド2面     

■ 参加チーム

  ● 名取選抜 ● 花巻オウルズ ● 柴田アステムズ(宮城県)

   利府選抜(宮城県) ● 栗原選抜(宮城県) 

  ● 四ツ北手スポーツ少年団(秋田県秋田市) ● 新庄選抜(山形県)

  ● 石巻西部選抜 ● 富谷選抜(宮城県) ● オール相馬(福島県)

 

■ 試合結果

 

 ● 優 勝 名取オールスターズ

 ● 準優勝 花巻オウルズ  

                       (令和4年10月22日更新)

 

                   

第6回会長杯少年野球大会

(兼前谷地小笠松クラブ復活記念大会)無事終了致しました。

 

■ 開催日9月25日(

■ 会場 美里町南郷グラウンド

■ 試合結果

 ● Aブロック 優 勝 石巻ベースボールクラブ

        準優勝   沼部イーグルス

 ● Bブロック 優 勝 石巻小レッドベンチャーズ

        準優勝 サイクロンBBC 

                              (令和4年9月25日) 

 

 

大和町スポーツ少年団連絡協議会少年野球交流大会が県内36チーム参加で行われる

(8月4日)

大和町少年野球育成会の11チームが参加する、大和町スポーツ少年団連絡協議会(相沢義明会長)が主催する「第22回大和町スポーツ少年団連絡協議会 少年野球交流大会」が8月4日、大和町総合運動公園を主会場に、他に町内の4会場を使って開催された。  

宮城県下36チームが参加し、8ブロックに分かれてリンク方式で試合が行われた。

梅雨明け後、初の日曜日で久しぶりの青空の下、熱戦が繰り広げられた。

尚、選手宣誓をした宮床スポーツ少年団はAブロック第三位の成績を収めた。

                                          

→ 写真は選手宣誓する宮床スポーツ少年団の大須賀主将

 

 

 

 

第10回ファミリードーム杯で寒河江中部小コンドルズが優勝

 

少年野球の監督さんらで組織する実行委員会(山川彰夫委員長)が主管する山形県最大の少年野球大会「ファミリードーム杯」の決勝トーナメントが10月21日に山形市の山形市野球場で開催された。

「ファミリードーム杯」は山形県の全県から82チームが参加し、7月から地域で予選リーグが

行われていた。

決勝戦は寒河江市の「中部小コンドルズ」(鈴木征志監督)と東根市の「東根ビッググロー」が対戦し9対1で「中部小コンドルズ」が優勝した。

2011年10月24日付 山形新聞Web版

 

 

 

第8回荒浜ビックウェーブ復興祈念少年野球大会が開催

仙台市若林区の中河原河川緑地運動公園のAグラウンドで行われた開会式。

A~Dブロックの20チームが開会式に参加した。

「荒浜ビックウェーブ」の復興祈念少年野球大会の開会式が多くの来賓を招待して行われた。

左から仙台市立東六郷小学校校長、荒浜小学校校長、細川雄一宮城県議会議員、菅原忠夫若林少年野球連盟会長、菊地崇良仙台市議会議員(当協議会顧問)、荒浜ビックウェーブ父母会会長、齋藤泰監督。

1~6年生の団員15人が父母や地域の人が見守る中、堂々と行進した。

 

 

「第8回荒浜ビックウェーブ復興祈念少年野球大会」が平成24年9月23日に仙台市若林区の中河原緑地運動公園広場他3会場を使って開催された。

参加チームはやはり東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼市の「なんしょう野球クラブ」をはじめ県内から34チーム、県外から山形市の「蔵王レッドモンスターズ」の計35チームで、7ブロックに分かれてリンク方式で優勝を目指して戦った。

「荒浜ビックウェーブ」は平成23年3月11日の「東日本大震災」で津波により壊滅的な被害を受け、家族や親戚などに犠牲者を出した団員もおり、チームの全員が仮設住宅や借り上げ住宅で今も生活しております。

ホームグラウンドだった荒浜の「新町グラウンド」も被災して使えなくなり震災当初は練習するところもありませんでした。

昨年は「荒浜ビックウェーブ少年野球大会」ができる状態ではありませんでしたが、全国からの野球用具などの物資の支援、県内少年野球チームからの練習グラウンドの提供などもあり、野球を続けたいという子供たちのために活動を再開しました。

荒浜の地域の方々も子供たちの野球をする姿を見ると元気付けられけると地域再生に向けての力にもなっております。

荒浜ビックウェーブは練習環境も整っていない中で今回の大会ではAブロックで2勝し優勝しました。

荒浜ビックウェーブは来春6年生7人が卒業すると5年生以下の8人が残るだけでチーム存続が厳しくなるが、指導者や父母会では10月に体験練習会などを開いて来春までに部員を増やしたいとしております。 部員募集についてはこちら。

 

 

櫻井 洸 主将(6年生)が高らかに選手宣誓をした。

「荒浜ビックウエーブ復興祈念大会」に参加した山形市の「蔵王レッドモンスターズ」のキャプテンは女の子だった。

試合終了後のあいさつでは男の子たちに「ちゃんと並んで」としつかりと指示を出していた。

左打ちでライトを守っていた。

チームの監督さんには1人ででも良いから「第2回東北小学生女子野球交流大会」に出場して欲しいと要請しました。

楽天少年野球教室が開催

9月8日、仙台市泉区の楽天イーグルス泉練習場で楽天球団の二軍選手による少年野球教室が開催された。

富谷町の富谷エックズスポーツ少年団、富谷スーパーキッズ、あけの平ファイターズ、大和町の八幡原スポーツ少年団、仙台市の鶴が森少年野球クラブの5チームの82人の選手の選手が参加した。

バッティングティーを使ってバッティング方法を1人1人指導を受けた。

 

第1回天童よしみ絆旗で女子選手が活躍!!

▲ 東日本大震災からの復興を願って天童よしみさんから寄贈された真新しい優勝旗を手にした花巻市の松園ファイターズ。

 盛岡市の「永井ファイターズスポーツ少年団」が主催する「第1回三陸復興交流学童野球大会・天童よしみ絆旗」が9月1・2日に同市の太田少年野球場3面他で開催された。

昨年の東日本大震災の直後に同少年団の下村五五男監督との縁で演歌歌手の天童よしみ(57)さんが被災地慰問に訪れたのをきっかけに本大会が開催されることになった。 

参加チームは沿岸から「船越野球スポーツ少年団」「唐丹野球スポーツ少年団」「蛸ノ浦スポーツ少年団」「米崎リトルスポーツ少年団」「野田フェニックス」「久慈ファイヤーズ」「大船渡北野球スポーツ少年団」「崎山ジャイアンツ」の8チームが参加、盛岡市を中心に内陸から7チーム、宮城県から石巻市の「蛇田イーグルス」が参加、計16チームが「天童よしみ旗」をかけて2日間にわたり熱戦を闘わせた。

試合は優勝旗をかけたトーナメント戦と敗者同士の交流戦が行われた。 

開会式にはプラカード持ちとして盛岡市の「渋民野球スポーツ少年団」の選手が友情応援に

駆けつけた。

優勝は花巻市の「松園ファイターズ」、準優勝は「米崎リトルスポーツ少年団」

 

■ 大会で活躍する女子選手

大会参加チームの中には女子選手の姿も目立った。

蛇田イーグルス4人、米崎リトル4人、野田フェニックス4人、オール津志田1人、大船渡北1人の女子選手がいた。

大船渡北の6年生は背丈も大きくピッチャーを務めている。

米崎リトルの6年生は内野手で打席もここぞという時に決めてくれる。

少子化から各チームに女子選手が増えつつあります。

 

 

本大会の前身として昨年まで「ファイターズ決戦」と銘打った交流試合を行っていて、

閉会式でプロ野球選手のサインポールやサイン色紙など豪華景品を争奪するじゃんけん大会が行われていて大会の名物となっていたが、「第1回天童よしみ絆旗」でも引き続きじゃんけん大会が行われた。

じゃんけん大会では「レディース限定」というのも行われた。

 

▲ 準優勝となった陸前高田市の「米崎リトルスポーツ少年団」

三陸地方の復興のために天童よしみさんから贈られた

「天童よしみ絆旗」

天童よしみ絆旗を先頭に入場行進が行われた。

太田橋少年野球場 平成24年9月1日

初の天童よしみ絆旗を勝ち取ったのは花巻市の「松園ファイターズ」だった。

「渋民野球スポーツ少年団」の子供たちがプラカード保持者として

友情応援のため駆けつけた。

同少年団には女性選手が2名在籍している。

大船渡北スポーツ少年団では体格が良い女の子が

ピッチャーを務めていた。

「天童よしみ絆旗」の前身「ファイターズ決戦」の時代から行われていた“永井名物”のジャンケン大会。今年はレディースの部も行われた。